桃「あかつき」摘蕾による失敗(2024)

2023年にまだ植えて5年目にもかかわらず桃「あかつき」が400個ちかく収穫できましたが、100g程度と味はとてもいいものの恥ずかしいほど小さく桃とはとても言えないありさまでした。そこで、2024年は摘蕾をしてできるだけ花を少なくして大きく育てようとしたのが大きな失敗でした。当然、あまり花も咲かず果...

桃の王様「あかつき」の栽培記録(2023)

2023年で育て始めて5年目になります。最初はプランターで2年育て2020年3月に果樹園に移植しました。3年目で3個、4年目で207個の収穫がありました。「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年」ではありませんが、果樹の中でも早く結実するのがありがたいです。ただ、管理の面では、縮葉病やアブラムシなど他の...

2022年 桃「あかつき」収穫表(個数)

2022年の桃「あかつき」の収穫を終えました。多くを実らせたせいか小ぶりで店に並ぶ250gと比べると150gと小さいものの味は甘く美味しい桃の収穫に満足しています。近所の方にもおすそ分けし喜んでいただきました。2017年10月に苗を購入しプランターで2年育て、2020年3月に畑に植え昨年初めて10個...
果物

春の果樹園(2022)

果樹園では、柑橘類5品種、柿1品種、イチジク6品種、桃1品種、プラム1品種、リンゴ1品種の果樹6種類15品種を育てています。 果樹園での品種は、柑橘類では極早生の日南の姫、早生の宮川、中生の大津4号、晩生の青島温州そして花柚子です。柿は富有柿、イチジクは桝井ドーフィン、バローネ、ヨルダン、カドタ、フ...

桃「あかつき」の成長記録(2022)

2022.7.25 全部収穫 2023.7.23 無袋栽培でも、最低限の農薬により病気、害虫被害もなくきれいな桃が収穫できました。 2022.7.13  収穫前 2022.6.19 ピンポン玉ぐらいの大きさになってきました。灰星病、黒星病、として、チオノックフロアブル500倍とシンクイムシ、アブラム...
果物

一年中楽しむ果物づくり計画(2022年)

一年中我が家の菜園で果物が実り、しかも完熟のおいしい果物を楽しむことができれば最高の喜びです。特にイチジクなどは樹上で採れた時が最も甘く新鮮で、また決してお店に出回らない品種もあり自宅で育てる者のみが味わえる最高の贅沢です。5年前から果物づくりをはじめ最初はブドウなどは病害虫に悩まされ素人ではダメな...

桃を家庭菜園で育てるなら「あかつき」しかない

美味しい桃を食べたいのは皆同じでも育てるのが難しいと言われています。桃の苗木を購入する際に検討したことがあります。病害虫に弱いことは致し方ないこととして、まず、(1)美味しいこと、(2)7月に収穫できること、(3)1本で受粉・結実すること、(4)袋掛けの必要がないこと、この四つの条件を満たす桃の品種...