「アルプス乙女」は、1本の木で実がなることや小さい実ながらも美味しく中間地である滋賀県で十分育つということから「アルプス乙女」を育てることにしました。最初は鉢で2年間育て、2020.3に果樹園に移植しました。2021年には、35g~60gの直径5センチほどの小さいながらも堅めのしっかりした美味しいリンゴが60個、昨年の2022年には100個ほど収穫することができました。「アルプス乙女」は、「ふじ」と「姫リンゴ」の掛け合わせということで甘みの中に程よい酸味があり家庭菜園でこの味が味わえるなら最高です。
2023.10.22 すべて収穫しました。 今年は昨年の半分の50個程度です。味は美味しいので小さいながらももう少し大きくなればなあ。
2023.10.4 今年初収穫 今年はかなり小ぶりで収穫量は昨年の半分程度と思われます。
2023.6.25 春にたくさんの花が咲いたものの病害虫によるものか摘果前に結実果が落下し2022年と比べ結実数が少なくなっています。開花前後に農薬散布が必要かもしれません。
2023.6.19 チオノックフロアブル500倍とモスピラン顆粒水和剤2000倍を散布
2023.5.26 たくさんの実がなっています。これから少しずつ摘果をします。徒長枝の間引きや残す枝を1/3切り戻しました。
2023.5.7 「秋茜」を鉢栽培 1本でも結実するというリンゴ「秋茜」苗を栽培することにしました。やはり、リンゴのサイズも大きな魅力です。袋かけも不要で、果重300~350g。 糖度約は13度と甘く、落果もほぼないとのことで楽しみなリンゴです。
2023.5.5
赤星病、黒星病、うどん粉病予防としてベンレート水和剤2000倍とヒメシンクイムシ、アブラムシなどの防除のためマラソン乳剤1000倍を散布しました。
2023.4.20 リンゴの花が満開です