憧れの「シュガープルーン」を育てる(2023)

プルーン
2022.9.1

スーパーマーケットの果物コーナーでもあまり見かけないプルーンですが、日本のスモモに対して西洋スモモとも言われ、総称してプラムとも言われています。当初スモモを育てようと考えていましたが、プラムは自家不和合性が強く1本の木では育てられないなかで1本でも実をなすスモモのメスレーという品種を鉢栽培していましたが残念なことに枯らしてしまいました。一方、同時に購入していたシュガープルーンは順調に育ち収穫できる木に育ってきました。ミキプルーンなど健康食品としてもよく聞く果物で、ミネラルやビタミンが豊富でドライフルーツなど加工もしやすく育てるのが楽しみな憧れの果樹です。

2023.9.2 昨年と違い渋みもなくほんのり甘く上品なプルーンです。

2023.8.2 だいぶ色づいてきました

2023.6.25 少し色づいてきました。昨年に比べると咲いた花が少なく花の落下も多く心配していましたが、原因はよくわかりません。結実数が少なくて残念です。

2023.6.19 チオノックフロアブル500倍とモスピラン顆粒水和剤2000倍を散布

2023.5.5 灰星病予防としてベンレート水和剤2000倍とアブラムシ、カメムシなどの防除のためマラソン乳剤1000倍を散布しました。

2023.5.5

2023.4.16 シュガープルーンが満開

2023.4.16

「シュガープルーン」が実る