イチジクの成長記録(バローネ、バナーネ、ロングドゥート)

左がバローネ イチジク
左がバローネ

2020年、2021年のバローネの成長記録です。バローネは、バナーネやロングドゥートとも呼ばれています。この2年間は、病害虫の殺虫剤も使用することなく無農薬で育てることができました。

ただ、2021年に植えたヨルダン、ブルンスウィック、ヨルダンは、「イチジクヒトリモドキ」という蛾の一種に葉が数葉ボロボロになるほど食害されるというアクシデントに見舞われました。初期段階でモスピラン顆粒水和剤2000倍を2回散布し駆除することができました。

さて、バローネの2022年はどうなるのか楽しみです。2022年の仕立ては、3本×3本×3本の27本の枝で育てようかなと思います。

2022.3.11

イチジクに元肥として化成肥料8:8:8を150g与えました。

2022.3.3 バローネ剪定夏。夏果も楽しみたいので剪定しない枝を残しました。

バローネ剪定

2021.12.9 最終13本の枝で育てる。2年目の今年は111個の収穫。今日、有機肥料を与えました。

2021.9.25 1本の枝から多いと13個程度の収穫、防鳥ネットをかける

 

 

 

 

 

2021.7.26 3本×4本になってしまった。

2021.6.26  枝の成長がすごい。

2021.6.3   3本×3本 9本仕立て

2021.4.19の様子 3月上旬に根元から50㎝に切り返し、3本仕立てにしました。切った枝は挿し木用の穂木として利用し鉢植え栽培にしています。

 

 

 

 

2020.11.1 今年は1年目で35個程は収穫できただろう。

  

 

 

 

 

2020.9.16 バローネは樹勢が結構強い。大きく育つようだ。

2020.9.15 バローネ(左側)初収穫!その美味しさに感動! 苗を路地植えして半年で、ここまで育ち収穫ができるイチジクは最高です。

 

 

 

 

2020.7.8 3本仕立て順調に育っている!

2020.5.8 新芽が出てきた!

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2020年3月2日、近くのホームセンターでバナーネの苗を購入。地上から50㎝で切り返し路地植えを始める。

イチジクは果重50g以上の品種に!

2022年 イチジク品種別収穫表(数)

2021年 イチジク収穫表(数)

イチジクの魅力

イチジクの剪定を行いました