2023年で育て始めて5年目になります。最初はプランターで2年育て2020年3月に果樹園に移植しました。3年目で3個、4年目で207個の収穫がありました。「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年」ではありませんが、果樹の中でも早く結実するのがありがたいです。ただ、管理の面では、縮葉病やアブラムシなど他の果実と比べると適切な農薬散布を心掛けないとなかなか育てるのは難しいと思われます。
2023.7.23 全て収穫しました。5年目で昨年の倍近く396個でした。しかし100g前後と市販の桃と比べると恥ずかしいほど小さく今年の反省点です。でも自家製は本当に美味しいです。
2023.7.16 あまり摘果しなかったことから小さい桃がたくさん実りました。小さいながらも味はしっかり甘く素人としては満足です。
2023.7.3 収獲が待ち遠しい
2023.6.25 今年も摘果をあまりしなかったため小玉になっています。大きくなった時に隣の果実にあたらない程度の摘果ではダメなのはわかっていますが、たくさん実らせたい思いが強すぎました。
2023.6.19 チオノックフロアブル500倍とモスピラン顆粒水和剤2000倍を散布
2023.5.21 チオノックフロアブル500倍とモスピラン顆粒水和剤2000倍を散布
2023.5.5 たくさんの実が結実しているので一回目の摘果をしました。また、灰星病、黒星病、うどん粉病予防としてベンレート水和剤2000倍とシンクイムシ、アブラムシ、モモハモグリガ防除のためマラソン乳剤1000倍を散布しました。2021年は、結構アブラムシが発生したので注意をしています。
2023.4.20 昨年と同じように縮葉病、黒星病、せん孔細菌予防として、チオノックフロアブル500倍とシンクイムシ、アブラムシ、モモハモグリガ防除のためモスピラン顆粒水和剤2000倍を散布しました。
2023.4.8 きれいな花も終わりいよいよ結実期を迎えます。あかつきは1本で結実したくさん収穫できることから病害虫対策さえすれば、初心者でもそう難しくない果樹だと思います。
2023.4.3 桃の花が満開になりました。ピンクの花が春の訪れを告げます。イチジクや柑橘類、リンゴ、プルーン、柿の世話が始まります。
2023.3.28 コスカシバ予防として、フェニックス顆粒水和剤200倍を幹に塗布しました。
2023.3.15 縮葉病、黒星病、せん孔細菌予防として、チオノックフロアブル500倍を散布しました。
2023.2.23 昨年、病気もなく順調に育ったため、昨年と同様に桃の病気である縮葉病、黒星病、せん孔細菌予防として、チオノックフロアブル500倍を散布しました。