自宅から少し離れたところに菜園100㎡と果樹園400㎡の合計500㎡の土地があります。その果樹園には、2年前に植えた極早生温州の「日南の姫」と早生温州の「宮川温州」、20年前に父親が植えた中生の「大津4号」が植えてあります。さらに、一年中果物の実りを感じたいとの思いから、2年前に1年生苗の「青島温州」を購入し、アゲハチョウ対策と防寒対策もあり鉢で少し大きくなるまで育てています。今年3年目で6個実り、来春には園に植える予定です。
コンセプトが一年中果樹の実りを感じらる暮らしがしたい。その思いから温州ミカンは極早生、早生、中生、晩生とそれぞれの特徴を持った品種を植えることにし、今年は、「日南の姫」で9月下旬に10個全て収穫し、「宮川」は10月末で60個ほど収穫できました。中生の「大津4号」は11月中旬から収穫し12月1日には200個全ての収穫を終えました。「大津4号」は、日持ちもよく1月下旬まで楽しめるのではないかなあ。夏秋は、イチジクやプルーン、リンゴ「アルプス乙女」などもあり本当に楽しい季節でもありました。